チケットを余らせたので買取サービスを利用しました。

ライブのチケットをダブって取ってしまいました。友人に譲ろうとも思いましたが、マイナーなライブで興味がある人が少なくて、なかなか譲り先が見つかりません。
公演までそれほど時間がなかったので買取サービスを利用することにしました。定価で売れるとは思っていませんでしたが、最初に行った店では定価の2割に金額を提示され保留しました。
決して良席ではないけど、せめて定価の半額程度にならないと売る気はしません。諦めずに他の店に行ってみると定価の半額以上の値段で買い取ってくれる店を見つけました。希望通りの金額だったので即売却しました。
売ってみての感想は、何軒かの店を回らないと損をすることがあるので、例え面倒でも複数の店に相談した方が良いということです。どうせ無駄にしてしまうものなら、安くても売却するというのも有りかもしれまえんが、極端に安いと考えてしまいます。
実は私はライブやスポーツをよく見に行くので、このようにチケットを余らせることが多々あります。急遽行かれなくなった場合や、最初に買った席より良い席があったので追加で購入するなど理由は様々です。
買取サービスがあるので全額は補償されなくても、ある程度は戻ってくるので助かります。問題なのはあまり人気がない公演で、売却金額が極端に安かった場合です。現時点ではこのようなことは未経験ですが、その場合はチケットを無駄にするか、お世話になっているお店に安くても協力するか二択ですね。
私が売却したことで、お店に貢献できるのであればそれも悪くはないかもしれません。
主にゲームソフトやCDの買取を利用していました。
両方の商品共にリリースされた時期が新しくかつ新品に近い状態を保てば、二、三千円と高く買取してもらえるので、商品をなるべく高く買取もらえるためにも、大事に取り扱いましょう。

 

買取のメリットは思わぬ高額買取をしてもらえる可能性があること。しかも家庭でゴミ出しするのとは違い、環境にも優しくかつ売った商品を求めている誰かに手にしてもらえて、幸せの循環が生まれることにあります。

 

利用して買取値段を見て感じたことは、新品に近い商品や比較的新しく発売された商品は高く値がつきましたが、それ以外の商品の査定の基準が曖昧でした。

 

売りに行くタイミングも重要で、週末だと幅広い年齢層の方が利用しに来られるため、平気で30分以上待たされたことがあります。店内の商品を見たい人は特別苦にならないと思いますが、単に本を売りに来た人だと苦痛だと思われます。その場合は可能であれば平日に利用出来れば、週末ほど待つこともないでしょう。どうしても週末じゃなきゃいけない人は夜間に行くか、お店の人におよそのかかる時間を聞いて、一旦店内を出るのも良いと思います。

 

新しくない商品でも一桁の値段しかつかなかったり、買取不可の物もあれば、百円という得した気分になれる時もあるので、売りたい物は積極的に売りに行くことをお勧めします。

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